療育機関で知り合ったママさんからの情報は貴重

日常の工夫

集団療育の送迎時間で

息子が主に通園していた療育は、個別療育と集団療育がありました。
その集団療育への送迎の前後でかなり貴重な情報を得ていました。

お互い障害を持ったこどもの保護者

まずはお互い障がいをもった子どもの保護者ということで、定型発達の保護者と比較すると親しくなりやすかったことも良かったです。

実際の会話は

私がよく会話をしていたのは、集団療育のお迎え時間です。

みなさんお迎え時間の10分ほど前から待っていましたが、そこで

『どこどこの支援級って、よくみてくれるらしいですよ。』
『どこどこの市って障がい支援が充実してて住みやすいみたいですよ。』
『どこどこの幼稚園はイマイチらしいですよ。』
『どこどこの療育はこんな感じで、こことこういうところが違いますよ。』

などなど、みんなで情報共有していました。

小学校の進学先を決めるにあたっても

実際、息子は『どこどこの支援級って、よくみてくれるらしいですよ。』と聞いた学校に入学しました。

年長になり、いよいよ学校探しのタイミングでその時に聞いた学校を思い出し、行ってみようかと見学会に行った結果、良かったので決めました。

まとめ

身近に障がいをもった子のママさんがいないので、子育て情報やら就学先やら手探りで探さなくてはならなかったので、そういう情報をもらえて本当に助かりました。

最後に

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