日常の工夫

発達ゆっくりさんが体操教室で急成長!?①

きっかけは市民プールの帰りに近所の学校の体育館の横を通ったら、隙間からとっても大きなトランポリンが見えました。なにげなく、息子に『大きなトランポリン見えるよ』と声を掛け、一緒にトランポリンを見ながら『やってみたい?』と聞いたら『やってみたい...
かてい療育

目の動きが気になるー発達ゆっくりさんのビジョントレーニング

幼稚園の年中さんの頃から息子はボールを扱う事がとっても苦手でした。ただ、そのころは体を動かすことやバランスをとる事など、全てがぎこちなかったため、ボールの扱いもその一部なのかなと思っていました。なので、少しずつボールを転がしたりするところか...
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【失敗談】聴覚過敏の子が初診で耳鼻科嫌いに

今回は息子が耳鼻科嫌いになった失敗談です。何がきっかけで耳鼻科嫌いになったのか、嫌いにならないためには何が重要だったのか。同じ失敗をしないことを願っています。
生活自立

発達ゆっくりさんの歯みがきする習慣がついた話

息子が歯磨きをされるのがめんどくさく感じるようになってきた時に歯磨きの必要性を説明して自分で歯磨きをする習慣をつけてもらいました。視覚を使って歯磨きの説明をした背景と経験談を記載しました。
かてい療育

発達ゆっくりさんの公文教室の選び方ー公文は教室ごとに進め方が違う

特別支援学級の子どもも公文教室に通っている子は多数います。公文式は障がいのある子どもも成長できるようにスモールステップの教材です。教室の運営方針や雰囲気も様々なので、公文式に通わせようと思った際には、複数の教室を見学してお子さんに合った教室を選ばれると良いと思います。
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市民プールの更衣室で生活自立を促す

今まで親がしてあげていたことを少しずつ子どもにしてもらう生活自立、意識して少しずつしていきたいですよね。こんかいはプールの更衣室をつかって息子の着替えを含む自分のものの管理などに関して書きました。色々な日常のばでも同じアイデアが使えると思います。
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発達ゆっくりさんの歯ブラシへの慣れさせ方

本やインターネットの発達障害情報では発達障害があると触覚過敏などで歯ブラシを嫌がる子供が多いという情報が溢れていますよね。そんな大変なことになる前に、乳児期に工夫することで子どもが歯ブラシを嫌がらないようになるかもしれません。
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発達ゆっくりさんの服の前後のおしえ方

服の前後を間違えるのは発達障害のある子どもによくあることみたいです。息子の場合はとくに服に目印をつけたりはせずに、服に共通する特徴をつかって教えました。また、その方法にする試行錯誤の過程もかきましたので、同様の事への対応のヒントになるかもしれません。
かてい療育

乳幼児期に聴覚過敏だからイヤーマフは逆効果!?

聴覚過敏と聞くとすぐにイヤーマフを付けたらいいというアドバイスを受ける事が多いと思います。ただ、乳幼児期からその対応をすると苦手な音が多くなってしまうかもしれません。乳幼児期を工夫することで、苦手な音を減らして日常生活が楽になるかもしれない実話を書いています。
かてい療育

集団療育のおともだちの名前から始まった『ひらがな』への興味

息子にひらがなへの興味を持たせてくれたのは療育機関のお友達のなまえでした。息子は3歳7か月まで発語がありませんでしたが、ひらがな・カタカナは幼稚園の年長の終わりには問題なく読めるようになっていました。療育機関へ行くことはメリットがたくさんありますね。