生活の中で
日常生活の中で子どもの粗大運動を促すアイデアを書きたいと思います。息子の場合は3歳くらいの時だったと思います。まだ、食事の時になかなか上手にスプーンを使えませんでした。発達性強調運動障害といわれる状況かとおもいます。
何に興味を持ってくれるのか
息子はくるくる回るおもちゃに興味をもっている時期でした。おもちゃも良いのですが、ちょっと音が大きく出るものだったりしました。また、一つのものより、さまざまな物で遊べれば、力の入れ加減が上手になったり、左右の協調運動ができるようになったりしますよね。
ホームセンターで
買い物をしている時にコーヒーミルをみて、息子が回すのを楽しむかもしれないと直感でおもいました。すぐにコーヒー豆と一緒に購入しました。
一緒にコーヒーをいれる
興味を持ってくれるとの予想は的中して、ミルをくるくる回してくれました！
はじめは大人が土台をおさえて息子は回すことに集中。できあがった粉を大人がフィルターに移すのを見ていました。
だんだんできる事が増えて
大人がおさえていた土台を息子は足でおさえることが出来るようになりました。また粉をフィルターにいれるのを手伝ってくれるようにもなりました！
いろいろないい事が
後日、療育の先生に自宅でコーヒーミルの話をしたところ、「コーヒーミルは実はおススメです！粗大運動を促すのにいいんです！」っておっしゃっていました。また、豆から煎れたコーヒーは絶品です。我が家ではコンビニでコーヒーは買わずに自宅でコーヒーを煎れる習慣になりました。
最後に
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