日常の工夫

お役立ち情報

山登りで発達ゆっくりさんの感覚統合を促す

歩くことは発達に良い息子が2歳代から通っていた療育機関でも、途中に併用した運動療育中心の児童発達支援事業所でも外で歩くことは発達に良いとアドバイスを受けていました。日常生活で散歩をしたり、歩くために踏切を見に行ったりしていました。息子との山...
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頭の形がいびつで有名な大学病院へ

乳児の頃の息子は頭の後頭部が出っぱっていたため、健診で指摘をいただき、頭蓋変形外来のある大学病院へ行った経験があります。時々見るヘルメットをしているお子さんは頭蓋骨の形を補正するために病院に行っています。
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頭囲の成長が早すぎて大学病院へ

頭囲の成長が身長の成長より早かったため、2歳児健診で指摘をうけて大学病院へいきました。今思えば発達の遅れもありました。頭の大きさと発達の遅れには因果関係があることを海外の文献では指摘もしています。同じような状況のお子さんをお持ちの助けになればと思い体験談を記載しました。
おすすめ本

てぃ先生はグレーゾーン育児にきわめて有効です!

てぃ先生の本に書かれている事はグレーゾーン育児でも使える事がたくさん書かれています。とくに子ども目線でコミュニケーションを考えている事、本に記載されている内容が療育や支援学級で行われている事も素晴らしいです。
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幼稚園のお弁当~簡単人気そぼろレシピ

幼稚園のお弁当は好きな物だけ息子の幼稚園のお弁当は好きな物しか入れていませんでした。幼稚園にいること自体が息子にとって刺激の多い状況だったので、食事は楽しくしてほしいなという思いがあったのだと思います。そぼろごはん息子は幼稚園の年長の中盤あ...
日常の工夫

療育機関で知り合ったママさんからの情報は貴重

療育機関に通うメリットで同じような境遇の親子とのネットワークができることはとても大きいです。一人ではちょっと調べられない進学先のことも、すでに他のお母さんはご存知かもしれません。特にお住い付近の情報収集にママさんネットワークは強い味方です。
おすすめ本

おすすめの本~感覚統合遊び

子どものタイプ別に運動発達を促す遊びを紹介する本この本はPart1で感覚統合理論を分かりやすく説明しています。感覚統合理論はお子さんが療育施設で作業療法を受ける際に実施されているリハビリがどうしておこなわれているかの背景の理解にとっても役に...
おすすめ本

おすすめの本~手先や体の不器用さの改善

息子はスプーンの使い方、ハサミの使い方、体の動かし方などなど不器用でした。何かサポートできないかなと思っていた時に大きな本屋で見つけました。幼稚園の先生向けの本、特別支援学校教員向けの本は発達ゆっくりさんの子育てに役に立ちます。
おすすめ本

中室先生の「学力」の経済学~かてい療育のアイデアをもらう③

「友だち」が与える影響習熟度別学級を実施した場合、とくに大きな効果をもたらすのは、もともと学力が低かった子どもたちであったと分析されています。なぜならば、①子ども同士も自分と同程度の学力のこどもたちと一緒になることで、他者と比較して意欲を失...
おすすめ本

中室先生の「学力」の経済学~かてい療育のアイデアをもらう②

テストの結果「頭がいいのね」と「よく頑張ったわね」ーどちらが効果的?これは、「よく頑張ったわね」が効果的で良いとしています。なぜならば、「頭がいいのね」と褒められた子どもは良い成績がとれた時は「自分は才能があるからだ」と考え、悪い成績を取っ...