粗大運動

療育

発達ゆっくりさんが自転車に乗るまでの道~補助輪を外す

発達ゆっくりさんが自転車に乗れるまでに関して書きました。乗れるようになるまでの練習のステップは他の発達ゆっくりさんの参考になると思い記載しました。色々なやり方があると思いますが参考にしていただけると嬉しいです。
お役立ち情報

山登りで発達ゆっくりさんの感覚統合を促す

歩くことは発達に良い息子が2歳代から通っていた療育機関でも、途中に併用した運動療育中心の児童発達支援事業所でも外で歩くことは発達に良いとアドバイスを受けていました。日常生活で散歩をしたり、歩くために踏切を見に行ったりしていました。息子との山...
かてい療育

絵本の料理を息子と一緒に作って発語の基礎作り

息子の発語がない3歳のころ、絵本に出てくるホットケーキ作りを息子と一緒にしていました。今振り返ると、卵、牛乳、ホットケーキミックス、フライパン等を実際に触れて感じて言葉を覚え発語の基礎になったのではないかと思い書きました。
療育

発達ゆっくりさんが自転車に乗るまでの道~補助輪付き自転車

療育機関に通っていて運動発達が遅れていても、お子さんは普通にストライダー、自転車に乗れるようになります。補助輪付き自転車の最初の課題はペダルをこぐことでした。幼稚園でも同じような課題を持った子がいたので、結構みなさん同じような課題があるのかも。
療育

発達ゆっくりさんが自転車に乗るまでの道~ストライダー編②

療育機関に通っていて運動発達が遅れていても、お子さんは普通にストライダー、自転車に乗れるようになります。息子の場合ストライダーが乗れるようになったきっかけをくれたのは大雪が降った日のそりでした。
療育

室内ジャングルジムで楽しく粗大運動~遊びを見守ろう

息子は公園で他の子どもが遊ぶように遊ばなかったです。ジャングルジムは外でなく家の中であれば遊ぶ子、滑り台も低い物からの方が良い子に向いている遊具です。ジャングルジムで遊ばせるにあたっての注意事項も併せて書きました。
療育

発達ゆっくりさんが自転車に乗るまでの道~ストライダー編①

療育機関に通っていて運動発達が遅れていても、お子さんは普通にストライダー、自転車に乗れるようになります。息子が自電車に乗れる過程で出会ったちょっと普通ではなかった問題を可能な限り記載しますので、同じようなお子さんの参考になればとおもいます。
療育

運動が苦手な子の幼少期のモールの階段上りと踏切散歩

息子は体を動かすのが不器用(発達性協調運動障害)でなかなか運動をしてくれませんでした。苦手な運動だからしたくないのも分かります。ただ、それでは発達が止まってしまいそうでした。そこで大好きなエレベーターを使った階段上り、大好きな踏切を目指しての散歩、大好きを使って全身運動をして頭の発達を促したお話です。
療育

コーヒーミルで粗大運動~幼児の手の動作の不器用さの改善

生活の中で日常生活の中で子どもの粗大運動を促すアイデアを書きたいと思います。息子の場合は3歳くらいの時だったと思います。まだ、食事の時になかなか上手にスプーンを使えませんでした。発達性強調運動障害といわれる状況かとおもいます。何に興味を持っ...