療育

療育

運動が苦手な子の幼少期のモールの階段上りと踏切散歩

息子は体を動かすのが不器用(発達性協調運動障害)でなかなか運動をしてくれませんでした。苦手な運動だからしたくないのも分かります。ただ、それでは発達が止まってしまいそうでした。そこで大好きなエレベーターを使った階段上り、大好きな踏切を目指しての散歩、大好きを使って全身運動をして頭の発達を促したお話です。
生活自立

発達ゆっくりさんのトイレトレーニング①~トイトレの進め方~

トイレトレーニングを諦めかけていた時に、療育機関に通ったことがきっかけになりました。実際に発達ゆっくりさんがしたトイレトレーニングの実話です。同じような状況のお子さんの参考になればと思い記載しました。
療育

発語のためにテレビや光るおもちゃをやめてみた

発語につながるかもしれない環境の整備息子の発語がない事に悩んでいた時、療育の心理士さんのアドバイスとたくさんの本を読み実行した中で効果があったのではないかと思っていることです。なお、息子が初めて言葉をはしたのは3歳7か月の時です。①テレビ、...
生活自立

手先が不器用な子のお箸トレーニング

息子は乳幼児の頃から体の使い方も手先も不器用でした。お箸の練習も嫌いにならないように作業療法士の方に教えていただきながら工夫をしました。手先が不器用でスプーンやお箸の使い方がぎこちない子の助けに少しでもなればと思い記載しました。
かてい療育

こだわりで外出困難だった日々から療育で脱出

1歳のころのこだわりまもなく一歳になるかならないか位から始まった【見たい!!】。思い返しては地獄と思う事の一つです。踏切の開閉、信号機、自動販売機、コンビニや道端にある旗、自動ドアの開閉、エレベーター扉の開閉、エスカレーター、コインパーキン...
療育

発語を目的として言語療法をすることの勘違い②

大きな病院のSTの初診ではまず、口の中の構造からチェックしてくださいました。訓練でいけるのか手術等で治療をしなければいけない構造上の問題が無いのか診てくださいました。息子は舌小帯の位置が舌先近くにあり、発音に支障が出るのかどうか怪しいところ...
療育

発語を目的として言語療法をすることの勘違い①

発語が遅いと児童発達支援事業所で実施している言語療法をST (Speech and Language Therapy)といい、言語聴覚士の方が療育をしてくれます。息子が療育に通い始めた頃、ST は発語を促してくれるものだと思っていましたので...
生活自立

聴覚過敏で電車のホームに行けなかった息子が公共交通機関に乗れるまでの道のり

移動は自家用車だけベビーの頃から息子は公共交通機関での移動は拒否していました。乗れるのは自家用車のみで、自転車も拒否でした。聴覚過敏があるので電車やバスのドアが閉まるときの「ぷしゅー」という空気音やエンジン音が苦手だったのかな?と今では思っ...
療育

発語が遅い子の発語までの過程

息子は3歳7か月まで発語がありませんでした。発語が無くて困っている方々の参考になるればと思い、発語までの過程で発語につながる発達の準備段階に関して記載しました。
療育

複数の療育施設に通ったデメリット

作業療法も受けたい運動面の粗大・微細にも大きな凹がある息子。OT(作業療法)を行っている療育も探しました。3歳半頃でした。他県でしたが車で40分ほどの施設を見つけました。そこは、運動療法をメインに行っている施設でした。早速見学です見学に伺う...