療育

生活自立

分かってあげられなかった幼少期の聴覚過敏

息子1歳ごろの時は発達障害や聴覚過敏に関する知識はありませんでした。振り返って、記憶に残っているギャン泣きの場面を考えると、ギャン泣きは聴覚過敏が原因だったのかなと当時の無知を反省しています。同じ様な状況のお子さんのお助けになればと思い書きました。
日常の工夫

療育機関で知り合ったママさんからの情報は貴重

療育機関に通うメリットで同じような境遇の親子とのネットワークができることはとても大きいです。一人ではちょっと調べられない進学先のことも、すでに他のお母さんはご存知かもしれません。特にお住い付近の情報収集にママさんネットワークは強い味方です。
療育

療育を始めるタイミング~気が付いた『今でしょ』

息子の場合は1歳6ヶ月健診で特に発達に関して指摘されたり、療育機関を紹介されることはありませんでした。他の子と比較して『ん?なにか遅くないかな』と思ったらすぐ行動しましょう。早期に対応して後悔することは一つもありません。後で後悔することはもったいないと思います。親の勘のほうが、入寮児健診の100倍優れています!
療育

発達ゆっくりさんが自転車に乗るまでの道~ストライダー編②

療育機関に通っていて運動発達が遅れていても、お子さんは普通にストライダー、自転車に乗れるようになります。息子の場合ストライダーが乗れるようになったきっかけをくれたのは大雪が降った日のそりでした。
微細運動

発達ゆっくりさんのゆびさきトレーニング

手先の不器用さを改善するトレーニングってなかなか子どもがやってくれなかったりしますよね。そんなときに役立ったグッズの紹介です。子どもが気に入ってくれれば、療育機関でやっているのと同じ効果が期待できると思いますのでお勧めです。
療育

室内ジャングルジムで楽しく粗大運動~遊びを見守ろう

息子は公園で他の子どもが遊ぶように遊ばなかったです。ジャングルジムは外でなく家の中であれば遊ぶ子、滑り台も低い物からの方が良い子に向いている遊具です。ジャングルジムで遊ばせるにあたっての注意事項も併せて書きました。
療育

発達ゆっくりさんが自転車に乗るまでの道~ストライダー編①

療育機関に通っていて運動発達が遅れていても、お子さんは普通にストライダー、自転車に乗れるようになります。息子が自電車に乗れる過程で出会ったちょっと普通ではなかった問題を可能な限り記載しますので、同じようなお子さんの参考になればとおもいます。
かてい療育

食べ物のこだわりの改善のための幼少期の食卓

食べ物のこだわりは幼少期の対応が一番効果的だとおもっています。食べないものでも食卓に出して、目に触れるようにしておけば、他の子が食べているのをみたとき、何かきっかけがあった時に食べるかもしれません。無理に食べさせたりせず、諦めず、無理強いせずの対応がいいかもしれません。
生活自立

発達ゆっくりさんのトイレトレーニング③ ~夜間と排便~

発達ゆっくりさんの夜間のトイレトレーニングと排便のトイレトレーニングです。トイレトレーニングのきっかけをくれたのは療育機関のアドバイスでした。療育機関に通っているお子さんのトイレトレーニングの参考になればとおもい記載しました。
生活自立

発達ゆっくりさんのトイレトレーニング②~日中完璧になるまで~

トイトレをはじめて6時間経過6時間経過しました…。息子が私に近づいてきてバツの悪そうな表情をしていました。しっかりお漏らしていました。ホッとしましたが、療育の先生から対応の指示をいただいていましたので『おしっこでたねー。お尻拭こうねー。』と...