療育

お役立ち情報

市民プールの更衣室で生活自立を促す

今まで親がしてあげていたことを少しずつ子どもにしてもらう生活自立、意識して少しずつしていきたいですよね。こんかいはプールの更衣室をつかって息子の着替えを含む自分のものの管理などに関して書きました。色々な日常のばでも同じアイデアが使えると思います。
お役立ち情報

発達ゆっくりさんの歯ブラシへの慣れさせ方

本やインターネットの発達障害情報では発達障害があると触覚過敏などで歯ブラシを嫌がる子供が多いという情報が溢れていますよね。そんな大変なことになる前に、乳児期に工夫することで子どもが歯ブラシを嫌がらないようになるかもしれません。
お役立ち情報

発達ゆっくりさんの服の前後のおしえ方

服の前後を間違えるのは発達障害のある子どもによくあることみたいです。息子の場合はとくに服に目印をつけたりはせずに、服に共通する特徴をつかって教えました。また、その方法にする試行錯誤の過程もかきましたので、同様の事への対応のヒントになるかもしれません。
かてい療育

乳幼児期に聴覚過敏だからイヤーマフは逆効果!?

聴覚過敏と聞くとすぐにイヤーマフを付けたらいいというアドバイスを受ける事が多いと思います。ただ、乳幼児期からその対応をすると苦手な音が多くなってしまうかもしれません。乳幼児期を工夫することで、苦手な音を減らして日常生活が楽になるかもしれない実話を書いています。
かてい療育

集団療育のおともだちの名前から始まった『ひらがな』への興味

息子にひらがなへの興味を持たせてくれたのは療育機関のお友達のなまえでした。息子は3歳7か月まで発語がありませんでしたが、ひらがな・カタカナは幼稚園の年長の終わりには問題なく読めるようになっていました。療育機関へ行くことはメリットがたくさんありますね。
お役立ち情報

人に興味がなかった息子を変えた発達支援事業所の職員さんの人柄

息子が人への興味を持つきっかけをくれたのは、療育機関で働かれている一人の職員の方でした。息子の心の扉を開いてくれた理解のある人と出会う事があるのも療育機関なのではないかと思います。今回はそんな出会いのエピソードを記載しました。
お役立ち情報

山登りで発達ゆっくりさんの感覚統合を促す

歩くことは発達に良い息子が2歳代から通っていた療育機関でも、途中に併用した運動療育中心の児童発達支援事業所でも外で歩くことは発達に良いとアドバイスを受けていました。日常生活で散歩をしたり、歩くために踏切を見に行ったりしていました。息子との山...
かてい療育

絵本の料理を息子と一緒に作って発語の基礎作り

息子の発語がない3歳のころ、絵本に出てくるホットケーキ作りを息子と一緒にしていました。今振り返ると、卵、牛乳、ホットケーキミックス、フライパン等を実際に触れて感じて言葉を覚え発語の基礎になったのではないかと思い書きました。
お役立ち情報

頭囲の成長が早すぎて大学病院へ

頭囲の成長が身長の成長より早かったため、2歳児健診で指摘をうけて大学病院へいきました。今思えば発達の遅れもありました。頭の大きさと発達の遅れには因果関係があることを海外の文献では指摘もしています。同じような状況のお子さんをお持ちの助けになればと思い体験談を記載しました。
療育

発達ゆっくりさんが自転車に乗るまでの道~補助輪付き自転車

療育機関に通っていて運動発達が遅れていても、お子さんは普通にストライダー、自転車に乗れるようになります。補助輪付き自転車の最初の課題はペダルをこぐことでした。幼稚園でも同じような課題を持った子がいたので、結構みなさん同じような課題があるのかも。