管理人けんた

療育

発語のためにテレビや光るおもちゃをやめてみた

発語につながるかもしれない環境の整備息子の発語がない事に悩んでいた時、療育の心理士さんのアドバイスとたくさんの本を読み実行した中で効果があったのではないかと思っていることです。なお、息子が初めて言葉をはしたのは3歳7か月の時です。①テレビ、...
生活自立

手先が不器用な子のお箸トレーニング

息子は乳幼児の頃から体の使い方も手先も不器用でした。お箸の練習も嫌いにならないように作業療法士の方に教えていただきながら工夫をしました。手先が不器用でスプーンやお箸の使い方がぎこちない子の助けに少しでもなればと思い記載しました。
かてい療育

こだわりで外出困難だった日々から療育で脱出

1歳のころのこだわりまもなく一歳になるかならないか位から始まった【見たい!!】。思い返しては地獄と思う事の一つです。踏切の開閉、信号機、自動販売機、コンビニや道端にある旗、自動ドアの開閉、エレベーター扉の開閉、エスカレーター、コインパーキン...
お役立ち情報

踏切愛をもっている子どもの踏切グッズ

なぜか踏切大好き息子はなぜか踏切が大好きです。おかげで、色々な踏切グッズが家にあったりします。何かの役に立ったらと思い、踏切グッズリストを作りますね。マスダヤ|MASUDAYA パネルワールド専用拡張パネル 踏切セット2価格:2980円(2...
おすすめ本

おすすめの本とサイト~日々の生活で発育を促す

日々の生活の中での工夫を紹介する本毎日の生活の中で、子どもの粗大運動の力を伸ばすような遊びの時間を別途とるのは、難しいですよね。そんな日々の生活の中、何かちょこっとしたこと取り入れる事で、日々の生活の一部を療育にしてしまおうという、おすすめ...
療育

発語を目的として言語療法をすることの勘違い②

大きな病院のSTの初診ではまず、口の中の構造からチェックしてくださいました。訓練でいけるのか手術等で治療をしなければいけない構造上の問題が無いのか診てくださいました。息子は舌小帯の位置が舌先近くにあり、発音に支障が出るのかどうか怪しいところ...
療育

発語を目的として言語療法をすることの勘違い①

発語が遅いと児童発達支援事業所で実施している言語療法をST (Speech and Language Therapy)といい、言語聴覚士の方が療育をしてくれます。息子が療育に通い始めた頃、ST は発語を促してくれるものだと思っていましたので...
お役立ち情報

発達を促すおすすめお出かけ先~交通公園

補助輪付きの自転車に乗れるようになったら補助輪付きの自転車に乗れるようになったら、交通ルールとかも覚えてほしいですよね。ただ、突然曲がったり、自転車をこぐことを諦めてしまったりすることもあるので、補助輪付き自転車での公道での練習は危険だと思...
生活自立

聴覚過敏で電車のホームに行けなかった息子が公共交通機関に乗れるまでの道のり

移動は自家用車だけベビーの頃から息子は公共交通機関での移動は拒否していました。乗れるのは自家用車のみで、自転車も拒否でした。聴覚過敏があるので電車やバスのドアが閉まるときの「ぷしゅー」という空気音やエンジン音が苦手だったのかな?と今では思っ...
療育

発語が遅い子の発語までの過程

息子は3歳7か月まで発語がありませんでした。発語が無くて困っている方々の参考になるればと思い、発語までの過程で発語につながる発達の準備段階に関して記載しました。