きっかけは
市民プールの帰りに近所の学校の体育館の横を通ったら、隙間からとっても大きなトランポリンが見えました。なにげなく、息子に『大きなトランポリン見えるよ』と声を掛け、一緒にトランポリンを見ながら『やってみたい?』と聞いたら『やってみたいよ~』と明るい返事をくれました。
数か月後
大きなトランポリンを見たことを忘れかけていたころ、家の郵便受けのチラシの中に体操教室のチラシが入っていました。子どもたちが楽しそうに体操をしている写真がちりばめられていて、その中にはトランポリンも入っていました。
そのチラシを息子は良く眺めていたので、『体操教室いってみたい?』と聞いたところ『行く!』と明るい返事。チラシには『おこらないで、ほめる指導』と書いていたのもあって、問い合わせてみる事にしました。
まずは電話での問い合わせ
息子は通っている小学校でも一斉授業だったり、一斉指示を聞くのが苦手で、指示通りに動けないでフラフラすることがあったりします。事前に教室の先生にも知ってもらって欲しく、息子の特徴を伝えました。
そして体操教室の体験会へ
体操教室の流れは以下でした。
- あいさつ
- 先生からの説明
- グループ分け
- 順番にやることをチェンジ(一種目2回やる)
- 先生からのお話し
- あいさつ
通っている子どもたちは、毎回同じ流れなので、特に先生から指示が無くても始まる時間には何となく先生の近くに集まり始めて、先生からの説明が終わると、何となくグループ別になってという雰囲気でした。
初めての教室なので
初めての教室なので親の不安は大きかったのですが、何となくの雰囲気に合わせて先生からの説明の時はみんなといっしょに体育座り(すぐさまあぐらになる)をして先生の周りに輪になって座ったり、グループに分かれてのマット運動も普段以上に頑張っているすがたを見ることが出来ました。
一方で、自分が体操をするまでは列に並んでいる必要があります。そこではフラフラっと歩いたり、自分のグループ以外の体操をジーと見て順番が来たのを気が付かなかったり、見学している私は心の中で『しっかり並んで!』『どこみてんの?』と叫んでいました。
最後のあいさつで
また、最後の挨拶は立候補した子供が『ありがとうございました!』と大きな声であいさつをして、他の子ども達がそのあとに『ありがとうございました』とあいさつする流れでした。
先生が『挨拶してくれるこいるかな?』と子どもたちに聞いたところ息子がスッと手を挙げました。
そして元気に『ありがとうございました!』とあいさつする姿まで見れました。
体験会が終わってからの事は次回投稿しますね。
体操教室で学べること、体操教室の先生の子どもへの接し方など気が付いたことをまとめます。
最後に
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