発達ゆっくりさんの成長を促す早寝早起きと幼稚園から続ける朝活

お役立ち情報

成長が遅く痩せていた乳幼児期

息子は乳幼児期は成長曲線の下限を沿って成長していました。

昔から早寝は成長を促すと聞いていましたので、当時から私が出来ることは『早寝させること』。

乳幼児期から徹底的に実行していますが、息子が小学生になって振り返ると大変効果があったのではないかと思っています。

幼稚園から小学校一年までの生活ペース

①5時半起床
②外出先からは16時前に帰宅する。
③夕飯前にお風呂を済ませる。
④18時になったら部屋を薄暗くする。
⑤19時~19時半の間に寝室へ行く。
⑥20時には就寝。

この流れは一年生まで続けました。二年生からは外出先からの帰宅時間を緩くしていますが、就寝時間は変わりません。だいたい20時就寝~5時半起床がルーティンです。

幼稚園の頃の朝活

起きる時間が早いので、登園や登校まで数時間あります。幼稚園の頃の朝活は粗大運動に傾斜していました。

  • 6時25分からのNHKラジオ体操(はじめは屈伸や伸脚、ジャンプは難しかったです。かなりぎこちなかったですが、朝活として1年、2年と続けていくうちに年長の頃には一通りできるようになりました。)
  • 息子の興味のあることにおつきあい(カブトムシの幼虫に興味があった時期、毎朝土からほりだして『おはよー』と声がけをしたら数週間でお亡くなりになったりしていました。)
  • 親子あそび(息子が気に入ったものを数種類、おすすめの本とサイトに詳細記載してます。)
  • 人間トンネルなど感覚統合を促すもの(「凸凹子どもがメキメキ伸びるついでプログラム」参考)

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小学低学年の朝活

小学校に進学してからは、その時間を使って以下の朝活をやっています。
宿題やお手伝い以外は遊びながらやったりして、息子も少しずつできる事が増えている事を実感しているのか、やらない日はほとんどありません。

  • ラジオ体操
  • 公文の宿題
  • 洗濯を干したり畳んだり、窓ふき(結露)、ゴミ出し、掃除のお手伝い
  • ゴロゴロしながら好きな本を読む
  • ゴミ袋を結ぶ。紐結びなどの微細運動の練習
  • 鉄棒・マット運動・なわとび手押し車などの粗大運動の練習(学校の体育の項目を少し混ぜている。)

朝活の効果が目に見えて分かる体の成長

幼稚園まで体格が細く小さく成長曲線の下限を沿って成長していた息子でしたが、今はガッシリした体つきになり、身長は大きい方です。

また、微細や粗大運動も毎日ルーティンで続けていることから少しずつできる事が増えてきています。

これからも成長の願いと心身の健康のため、生活習慣をしっかり体に叩き込んでいきたいと思っています。『早起きは三文の徳』ことわざに偽りはないと思います。

最後に

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