基本情報
はじめまして、発達凸凹くんの母のけんたと申します。
当ブログでは、発達グレーゾーンの育児を通して、2歳半から療育機関に通った本気の育児・発達支援をしていく中で遭遇したいろいろな「こまった」「どうしようかな」という経験から得た知恵や知識を忖度なしに記事にして発信していきます。
発達凸凹くん一家の経験が、発達が気になるお子さんの子育てや幼少期の育児のお役に立てるとうれしいです!
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目標
発達グレーゾーンの情報はインターネットや本にあふれているけれど、本気で発達を促そうと向き合った時、実際に役立つ情報にはなかなか出会えませんでした。
- 早期療育が一番効果があった、子どもの発達に気が付いた段階で療育機関へ行くと良いという事を知ってもらう。
- こだわり等のASDやADHDの特性は幼少期であれば和らげることが出来るのに、『特性です。』としている指導が多いきがする。早期に介入して、子どもが社会で生きやすくなれることを知ってもらう。
- 公立幼稚園は先生の質も高く、可能な限りの柔軟な対応をしてくれているのに気が付きにくい。重要な成長の期間に加配や合理的配慮ができる公立幼稚園があることを広く知ってもらう。
- 育児を通して、療育機関・放課後デイ・支援学校・支援学級の先生方の指導されている姿を見る事が多い。障害を持っている子どもたちは言葉を上手に発することができないためか、理解のない先生方によく出会う。
保護者がしっかり評価して、きちんとやっている学校や療育機関に通って欲しい。そうする事で、きちんとしていないところは児童が集まらなくなり、児童を集めるために療育や指導の質を上てもらう。 - 育児の中で成長を促すことが出来る工夫に気が付く。子どもの個性で同じことが効果があるないかはあるが、気が付いた知恵をお子さんの成長のために知ってもらう。
まとめると、目標は発達凸凹くん一家の経験・知見をを記事にして伝える事で、多くの親子が生きやすくなってもらいたいです。
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