発達障害があると虫歯が多い!?
本やインターネットの発達障害情報では発達障害があると触覚過敏などで歯ブラシを嫌がる子供が多いという情報が溢れていますよね。また、歯ブラシさせる事が生活のストレスになったり、歯ブラシできず虫歯になったりという事になるという事が語られています。
そんな大変なことになる前に、乳児期に工夫することで子どもが歯ブラシを嫌がらないようになるかもしれません。
乳幼児期の対応
まだ歯の生えていない、歯茎ちゃんの頃、歯ブラシへを口に入れる抵抗を和らげるため息子にしていたのは、ベビー用のシリコンタイプの歯ブラシでのお遊びでした。
すごくご機嫌な時を狙って歯ブラシを急にちょこんと唇に当て、きょとん顔になったかならないかで『イエーイ!』と私が満面の笑みで拍手をしました。すると、息子も『楽しいのか?』と勘違いしてキャッキャッと喜びました。
この繰り返しで、少しずつ息子の口の中に歯ブラシを侵入させて歯ブラシが口に入ることに慣れさせていきました。
乳歯が生えてきたら
歯ブラシは先がシリコンタイプの物と毛の物と両方体験させました。
毛の物は、息子の手をその毛でコチョコチョした流れで、唇もコチョコチョして笑わすというような感じから口の中へ。
始めの不快感は尾を引くと思ったので、かなりふざけながらやりました。
今振り返ると乳幼児期の早めの対応が重要
ベビーの頃は、私が楽しそうに大笑いすると息子は『よく分かんないけど僕も楽しいのかな?』と私のふざけに気が向き、歯ブラシへ意識が向かなかったのでチャレンジしやすかった気がします。
乳幼児期から歯ブラシに慣れさせていたので、息子は歯ブラシを嫌がらず過ごせています。
最後に
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