放課後デイサービスが療育をしてくれると勘違い①

放課後デイサービス

小学校へ就学すると

就学すると療育施設から卒業となります。

年中さんあたりから、療育で一緒のママさん達が、放課後等デイサービスの見学をスタートしていました。

私は放課後等デイサービスって引き続き療育をしてくれるところなのかな?と思っていました。
だって、療育が必要な子が引き続き通う施設なんですから。

小学1年生の息子の場合

息子は新しい学校と新しい施設の同時進行はしんどいと思ったので、通わせるにしても二年生からかなと思っていました。

なので、のんびり見学してみようという気持ちでした。

案の定、息子は学校でヘトヘトでしたので、苦手な対人関係を必要とする場所に今突っ込ませるのはまだ早いと確信しました。

小学校でのママさん情報

息子の通っている支援学級は学校まで保護者送迎なので、子どもを待ってる間、放課後デイサービスへ通わせているママさんにどんな事をしているのか聞いてみました。

以下、ママさんから教えていただいた、放課後等デイサービスで受けることができるサービスのリストです。

  • 毎日何か作品作って帰ってくる。外にはほとんど出ていないみたい(長期休暇時は時々公園)
  • 叱らない方針だから、やってもやられても注意はないみたい
  • たまーに室内でみんなでゲームするみたいだけど、基本は好きな遊びをしているみたい
  • タブレット、ポケカ、YouTube、カードゲーム、積み木とかあるみたい

あれ?そこの施設って預かり?と思いましたが、詳しく聞かなかったので自分で見学してみないと分からないと思いました。

そこで、放課後等デイサービスの施設見学に行きました。

最後に

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