発達ゆっくりさんのトイレトレーニング①~トイトレの進め方~

生活自立

息子の心理士さんのアドバイスでトイトレをスタート

ある個別療育の日。心理士さんから『トイレはどうなっていますか?トレーニングしていますか?』と質問を受けました。

私から伝えたことは『まっさらなお尻で、どこにも座れないんです。それと、おしっこがしたい?とか聞いても、いまひとつ分からなくてオムツのままです…。』と。

心理士さんは『今の○○くんなら出来そうなのでやってみましょう!トイレが進むことも認知が広がることに繋がり良いことなので。』とおっしゃってくださり、その日の療育後からスタートしました。

幼稚園の年中の秋ごろだったと思います。それまでは、幼稚園でオムツ交換をしてくださっていました。

そのころの幼稚園の登園日数は週1回で登園に数を増やすのであれば、トイレトレーニングは終わらせる必要がある旨もアドバイスしていただいていました。

幼稚園の登園日数に関しては以下の投稿で記載しています。

トレーニングにあたってのアドバイス

心理士さんから教えていただいたアドバイスは、以下の2つでした。

①オムツを外しパンツのみにして、おしっこを漏らさせてください。漏れた時間や間隔を記録してください。着替えはトイレでおこなってください。


②漏らした時のお母さんの反応が大事です。良いとか悪いとか口に出したりせず、無反応にしてください。表情にも出さないでください。普通の顔で『おしっこ出たね~。拭こうね~。お着替えしようね~。』と淡々と進めて、何もなかったかのようにしてください。
(お母さんの反応で子どもがおしっこを特別なことと思って、緊張してしなくなることがあるため。)

③ウンチはオムツで大丈夫です。本人がオムツでしたがったらオムツを履かせてあげてください。

④夜はオムツを履かせてください。気になって眠れなくなると困りますので。

帰宅して

療育から帰宅し、さっそく、早速オムツからパンツに履き替えました(パンツは何度か試しに履かせたことがあったので拒否はなかったです)。

待てど暮らせど漏らしません。4時間たっても…5時間たっても…膀胱炎にからないかな?本当に大丈夫なの?と不安になってきました…。

続きは次の記事で~

最後に

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