こだわりのあるこどもとYou Tubeの付き合い方~使えるチャンネルも紹介!

お役立ち情報

みんな大好きですよね

You tubeはとっても便利で、育児情報をや発達支援情報を入手するときも動画を探して視聴していました。自宅でできる息子の苦手な運動を促す方法などを調べたりしていました。

息子の育児では

4歳くらいまでは息子の好きな手遊び歌をボンボンアカデミーのYouTube動画を一緒にみながら、息子と踊りながら歌っていました。

誰かのまねをして体を動かすことも得意ではなかったので、とても助かった記憶があります。

幼稚園の送り迎えなどの自動車のなか

幼稚園に入って、少しずつテレビの音楽などに興味が出てきた時には、日本のヒットチャートにランクインするような曲やパプリカなどNHKで流れる音楽などが気に入っていました。

当時は息子に車の移動のときに3から4回など回数をきめて見させていました。

また、幼稚園の運動の時間の準備体操に使われていたダンスの音楽(ラララ体操)がyoutubeにあったので、息子と見ながら家の中で体操したりして使っていました。

当時はタブレットで見せていたのですが、息子がすぐに画面触ろうとするので、息子と踊るまえにタブレットには触らないことを約束していました。

小学校に入ってから

小学校に入ってからYoutubeとの付き合いが少し難しくなりました。

大人がすべてを管理するのではなく学校でPCを使って授業をしていることもあり、息子もタブレットの操作を覚え始めたからです。

Youtubeの機能で動画を見ている時にしたにおススメの動画が際限なく出るのですが、ここをスクロールして次々と際限なく色々な動画を見たがるようになってきました。

息子だけではないと思っていますが、このおススメ動画を出す機能が、息子を夢中にさせてYoutubeをなかなか終わりにする事ができなくしているようでした。

ルールを決める

そこで、ひどくのめりこむ前に息子と話し合ってルールを我が家では決めています。

現在は

①何を見たいのかを事前に紙に書いてもらい、途中でスクロールして他のを見ない、

②時間は10分で学校から帰宅後、お菓子を食べた後となっています。

10分経過後にすぐに切り替えてYoutubeを終了できるようにはまだなっていませんが、ルールを決める前と比較すると終わったあとに長々と文句をいったりすることは減ったと思います。

ルールも成長に合わせて

一回決めたルールで現在は生活がスムーズに進んでいても、やはり息子が成長するとどこかのタイミングで時間の延長であったり、使い方だったりが変わってくると思います。

一度決めたルールですが、何か不都合が生じ始めたら、成長に合わせて柔軟に変えていきたいと思っています。

YouTubeは親の学びにも

親の学びにとっても有用なYouTubeチャンネルを2つ紹介しますね。

YouTubeのチャンネルでは鉄棒や縄跳び、自転車の練習など未就学児への教え方を解説している動画がたくさんあります。

全ての運動は感覚統合にとっても効果的と思っています。年齢に関係なく分かりやすく説明していたので、息子へ教える前に見ていたチャンネルがくまっけ体育です。

小学校の体育の授業で必ずやる「とびばこ」「なわとび」「てつぼう」の他にもいろいろな運動能力向上に役立つサーキットの作り方、小さい時にやっておくとのちに運動能力向上役立つ豆知識など、とっても役に立っています。

言語聴覚士と理学療法士の方が運営している【Yuzu Tube】発達支援ゆず公式チャンネルは「療育裏話」や「言葉を引き出すコツ」などをテーマにしてお話しされていて、療育関連の知識の習得や療育のやり方のイメージを持つことができ、とても有用でした。

ブログもあります。

最後に

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