子育て本って
育児に関する本はほとんどのものがだいたいの年齢別になっている事が多いと思います。例えば「3歳ごろのおススメアドバイス」、とか「就学する前までにやっておこう」などです。我が家もそのような育児本を何冊か買って置いてあります。
小学生になってから
実は小学生になってから、幼児期の子育て本を読み返したらとっても役に立ったことがあったので書きますね。実はてぃ先生の子育て本を買ってまして、数年本棚で眠っている状況でした。
きっかけは
読み直したきっかけは、まったくの偶然で息子の習い事の待ち時間の時間つぶしでした。実は息子は発語が遅かったので、言葉の発達は凹なのかと思っています。
小学生になってよくしゃべるようになったなぁと思っていたら、学校から帰宅したときや食事中に「むぎちゃ!」と言うようになりました。始めはしゃべれるようになったことに感心していましたが、ふとこれでいいのかな?と思うようになっていました。
昔に買った育児の本に
なんと同じ事例のアドバイスが昔かった育児本に書いてあるではありませんか。このケースでは親はとぼけた反応(例えば「麦茶おいしいよね~」)をすることで子どもにきちんと話すことを促すというものでしたが、今にピッタリではないですか。
「子育て○×図鑑」を書いたてぃ先生、本当に感謝しています。
記載されているアイデアは全てのこどもに有効かと思っています。
ちょっと経ってから読み返す
この経験から、子どもの年齢に合わせて買った育児の本は捨てずにしばらくたってから読み返すことにしました。買った当時はちょっと息子に合ったアドバイスではないなと思ってもいつ役立つかはわかりません。
最後に
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