以前の記事にでお話しした
療育施設の見学時に「保育となにがちがうのかな?」「預かってもらうだけなのかな?」と感じ契約しなかった事案をかきますね。
療育機関を併用しようと・・・
通園していた療育が個別支援日は45分、集団療育日が90分だった為、私は集団療育の物足りなさを感じ併用を考えて施設探しをしていました。
いつものLITALICO 発達ナビで検索していると施設内の感じが良く、給食付きで10時~15時までで、施設のホームページも魅力的な所が目につきました。
見学予約をすると
契約までに2回来てくださいとのこと。
1回目は見学・2回目は体験と面談とのことでした。
1回目の見学
息子は新しい場所ということもあり、施設を見るなり泣き始めましたがメソメソ程度まで落ち着いたところで、職員さんに『今は何の時間なんですか?』と質問をしました。
お子さん達がそれぞれ自由に過ごしているように見えました。
職員さんは『午前の活動が終わったので給食まで自由時間です。それぞれ好きなことをやって過ごしています。トラブルがあった時は対応しますが、基本的には好きなことをやっています。』とのお話でした。
私が伺った時間は10時半。その時には既に自由時間でした。
療育の開始時間が10時なので、合同での活動は午前は30分程度かと思いました。その日はそれで帰宅しました。
2回目の見学
その日は午後の活動に参加という形で14時頃に伺い、近所の公園に出掛けました。
その際、施設に残ったお子さんがいましたので職員さんに
『公園に行く子と行かない子がいるのですか?』と尋ねると
『飛び出しがあるお子さんは危ないので、外遊びの日は施設で過ごしてもらっています。』
『あと気分とか行きたくないお子さんも無理に連れて行かないので残る時があります。』とのこと。
公園に到着すると
公園に到着するとお子さん達がバーッとそれぞれやりたい事に向かって行きました。
息子はメソメソしており抱っこから下りませんでしたので、抱っこのまま見学しました。
15分経過したあたりで職員さん同士が『寒いから、そろそろ帰ろうか?あと5分?』という会話をされ『あと5分で帰るよ~』とお子さん達に伝えていました。
私は、息子なら声掛けのみだと理解できないのでこの対応だと苦しいだろうなと思いました。
施設に戻って施設代表と面談
施設に戻るとお子さん達は自由に過ごしはじめました。私は施設の代表の方と面談する時間となりました。面談のお話は下の記事に記載しました。
最後に
最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。当ブログは広告収入で成り立っています。
息子が発語がない頃から小学校1年生くらいまで大好きだったアンパンマンの知育玩具です。今思えば単語についてくる車や電車の動く音が気に入っていただけかもしれませんが、自分でページをめくってペンを絵にあてる姿に感激しました。
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