2024-12

療育

発達ゆっくりさんが自転車に乗るまでの道~ストライダー編②

療育機関に通っていて運動発達が遅れていても、お子さんは普通にストライダー、自転車に乗れるようになります。息子の場合ストライダーが乗れるようになったきっかけをくれたのは大雪が降った日のそりでした。
微細運動

発達ゆっくりさんのゆびさきトレーニング

手先の不器用さを改善するトレーニングってなかなか子どもがやってくれなかったりしますよね。そんなときに役立ったグッズの紹介です。子どもが気に入ってくれれば、療育機関でやっているのと同じ効果が期待できると思いますのでお勧めです。
支援学級

妥協しない小学校の支援学級の選び方②

実際に8校見学をしたことに基づいて見学ポイントを記載しています。忖度なく書いているので、書店の本などには記載されていないことも書いています。支援学級は学校によって全く運営が違うのでぜひポイントを参考にしてお子さんのために複数見学をすることをお勧めします。①と合わせて読んでみてください。
支援学級

妥協しない小学校の支援学級の選び方①

実際に8校見学をしたことに基づいて見学ポイントを記載しています。忖度なく書いているので、書店の本などには記載されていないことも書いています。支援学級は学校によって全く運営が違うのでぜひポイントを参考にしてお子さんのために複数見学をすることをお勧めします。
療育

室内ジャングルジムで楽しく粗大運動~遊びを見守ろう

息子は公園で他の子どもが遊ぶように遊ばなかったです。ジャングルジムは外でなく家の中であれば遊ぶ子、滑り台も低い物からの方が良い子に向いている遊具です。ジャングルジムで遊ばせるにあたっての注意事項も併せて書きました。
放課後デイサービス

放課後デイサービスが療育をしてくれると勘違い②

放課後デイさがしは療育機関探しの経験をいかし施設は、役所にある福祉の冊子に記載されている放課後デイサービス施設一覧と療育探しでも利用したLITALICOのサイトの両方から選び、見学依頼の電話連絡をしました。1件目の施設へ電話1件目は、待機も...
療育

発達ゆっくりさんが自転車に乗るまでの道~ストライダー編①

療育機関に通っていて運動発達が遅れていても、お子さんは普通にストライダー、自転車に乗れるようになります。息子が自電車に乗れる過程で出会ったちょっと普通ではなかった問題を可能な限り記載しますので、同じようなお子さんの参考になればとおもいます。
かてい療育

食べ物のこだわりの改善のための幼少期の食卓

食べ物のこだわりは幼少期の対応が一番効果的だとおもっています。食べないものでも食卓に出して、目に触れるようにしておけば、他の子が食べているのをみたとき、何かきっかけがあった時に食べるかもしれません。無理に食べさせたりせず、諦めず、無理強いせずの対応がいいかもしれません。
おすすめ本

おすすめの本~感覚統合遊び

子どものタイプ別に運動発達を促す遊びを紹介する本この本はPart1で感覚統合理論を分かりやすく説明しています。感覚統合理論はお子さんが療育施設で作業療法を受ける際に実施されているリハビリがどうしておこなわれているかの背景の理解にとっても役に...
おすすめ本

おすすめの本~手先や体の不器用さの改善

息子はスプーンの使い方、ハサミの使い方、体の動かし方などなど不器用でした。何かサポートできないかなと思っていた時に大きな本屋で見つけました。幼稚園の先生向けの本、特別支援学校教員向けの本は発達ゆっくりさんの子育てに役に立ちます。